自己紹介 黒歴史

リスクを負わなければ、何も得られない。

大学の授業で「何かを費やさずに利益を上げることはできない」というのがあった。

 

 

これって何事にも言えることなんじゃないだろうか。

 

リスクを負わなければ、何も得ることなどできない。

 

何かを与えれば、それ以上に自分に返ってくることもある。

 

何かの本だったり、何かの歌詞だったり…最近はこういう言葉を教えてくれるものが増えてきてくれた気がする。

 

 

考えてみれば、俺の今までの人生はまさにその通りだった。

 

 

リスクを恐れ、何も行動できず

 

人に嫌われることを恐れ、話しかけることも心を開くこともできず

 

人目を恐れ、やりたい事や自分の主張を通すこともせず、自分を変えることもできず

 

金も使わないから、遊びやバイト等の経験も全然ない。

 

 

先日ブログに書いたホリエモンの本にもあった。リスクをとらないこと自体がリスクになると。

 

 

単にコミュ障、ぼっち、陰キャラなどというのは簡単だが、こういったことの積み重ねで周りのリア充たちとはどんどん差がついていくわけだ。

 

自分には無理だと諦め、ネットやゲーム、二次元に逃避してる間にもどんどん経験値の差は広がっていく。

 

それは自分の力だけではどうしようもない、仕方がないことなのかもしれない。なるようになっただけなのかもしれない。

 

経験しているからわかるが、そういう状態だと自分を変えようなどという気力すらもなくなっていくものだ。

 

 

しかしそのまま歳をとってしまったら、後悔や言い訳しか残らない。

 

今まで某掲示板でそんなおっさん達をたくさん見てきた。

 

自分の力だけで変えることは難しくても、テレビ、ネット、本などを見ていると考えを変えてくれるようなきっかけがきっとあるはずだ。

 

そこで思い切って行動すれば、流れは変わる。

 

実際は長年染み付いた習慣をいきなり変えるというのは難しく、うまくいかないことも多い。

 

 

だが一度気付いた後は、うまくいかずに躓いてもまた以前のように逃げることはもうしなくなった。

 

多少リスクを負って、失敗をしなければ何も得られないとわかったからだ。

 

うまくいった時はその分得る物は大きい。

 

そうして自分が成長したという実感は成功体験になり、また次の成長に繋がっていく。

 

 

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